三重県で医療脱毛ができる皮膚科病院/クリニックまとめ
最終更新日:2021年4月10日
医療脱毛クリニックの選び方
ノウハウ・経験を積んでいる
医療脱毛は肌・毛質・毛量ごとに合った出力設定をする必要があります。
出力設定を強すぎると痛みが強くなり最悪やけどを負うことも・・・・
また弱すぎると永久脱毛することができません。
施術数が多く教育をしっかりしているクリニックを選ぶべきです。
施術者よって当たり・はずれが多少ありますが、医療脱毛専門クリニックや大手クリニックでは平均してレベルの高いスタッフがいます。
対応部位・料金が明瞭
クリニックによって脱毛できる所が違います。。
顔の脱毛がしたいのに、顔脱毛を行っていないということも・・・・
特にVIOに対応していないクリニックは案外多いので注意が必要です。
また医療脱毛はクリニックによって料金が異なります。
同じ部位・同じ脱毛機でも料金が2倍以上も違うこともよくあるので、HPなどをシッカリ見て確認しましょう。
そこそこ満足できるレベルまで5回は脱毛する必要があるので、合計いくらかかるか知っておくといいでしょう。
レーザーの波長の違う複数の脱毛機がある
医療脱毛機には、波長の違うレーザー
・アレキサンドライトレーザー755nm
・ダイオードレーザー810nm
・ヤグレーザー1064nm
・(光/IPL)500nm〜1200nm
が4種類がありますが、それぞれ得意・不得意の毛質・肌があります。
アレキサンドライト |
ダイオード |
ヤグ |
|
痛み多いの順位 | 2 |
3 |
1 |
メラニン反応が多いの順位 |
1 |
2 |
3 |
肌の日焼け・色素沈着 | × |
〇 |
◎ |
産毛 | × |
〇 |
◎ |
美肌効果(コラーゲンなど) | 〇 |
× |
〇 |
アレキサンドライトとヤグはメリット・デメリットがはっきりしているレーザーです。
一方、ダイオードは得意・不得意が少ないオールラウンドのレーザーです。
レーザーの種類が違う脱毛機が複数ある、又は波長を変えられる脱毛機がれば、
産毛から太い毛・色白から色黒の肌まで対応することができます。
痛みが少ない脱毛機がある
医療脱毛は痛いという理由で途中で止めてしまう人も少なくありません。
通常の脱毛機(熱破壊式)は毛根部を200℃以上にする必要がありますので、毛の周りに熱が伝わるので痛いのは当然です。
一方、蓄熱式(SHR方式)脱毛は数回レーザーを照射して65℃以上にして、「バルジ領域」といわれる部位を破壊することで脱毛します。
従来の脱毛機よりもずっとレーザーの力を弱くて済むので痛みも火傷のリスクもずっと減ります。
・メディオスター
・ソプラノ
・モータス
という名前がついているのが蓄熱式の脱毛機ですので、気になる人は対応しているクリニックを探してみてください。
いいことばかりな蓄熱式脱毛ですが、医者によっても意見が違ったりとイマイチ何が正しいのかわかりません、以下に書きます。
・毛周期に関係なく脱毛できる言っているクリニックもあるが、毛周期関係しているといっているクリニックもある。(考えが間違っていたら前者は脱毛効果が結構落ちるかも・・・)
・脱毛効果は熱破壊式と同じくらいと言っているクリニックもあれば、蓄熱式は効果はマイルドをいっているクリニックもある。
反論しているクリニックは熱破壊式・蓄熱式脱毛機を複数あつかっているクリニックも少なくないので信憑性の高い話だと私個人は考えています。
水を差す話をしてしまいましたが、痛みを少なくできるのは大きなメリットで脱毛も間違いなくできるのでおすすめなのは間違いありません。
実は熱破壊式脱毛でも痛みを少なくすることができます。
あつかっているクリニックは少ないですが、麻酔・笑気ガスなどを有料で使うことができます(一部クリニックでは無料)。
熱破壊式脱毛は古い脱毛式ですが脱毛実績がしっかりしているので信頼度が高く、あえて熱破壊式脱毛を好むクリニックやユーザーがたくさんいます。
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